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知っておきたいトレランの過去と今と未来~「トレイルランニングフォーラム2016」その2~

開幕

「トレイルランニングフォーラム2016」
日本トレイルランナーズ協会が開催した初のフォーラムが、
東京海洋大学・品川キャンパスで開かれました。

日本トレイルランナーズ協会の副代表理事も務める、
日本を代表するプロトレイルランナーの鏑木毅さんや石川弘樹さんをはじめ、
一般ランナーから大会主催者など、300名を超えるトレランに関係する人たちが集まり、
これからのトレイルランニングについて真剣に考えた1日となったのではないでしょうか。

今回はそんなフォーラムの模様と感想を思いっきり私目線で書かせて頂きます。






末広がりなトレランの歴史


石川弘樹さんスピーチ
フォーラムの1つ目のプログラムとして、
「日本のトレイルランニングの歩み」をプロトレイルランナーの石川弘樹さんがスピーチされました。

遥か昔から日本人は山を走っていて、90年代には「ハセツネ」や「北丹」が開催され、
2000年代に入ると「トレランブーム」に火が着き始めました。

2005年に競技人口1万人、国内レース数が30程度だったのが、
2008年には3万人、100レースとなって、
2015年には少なくとも競技人口は20万人、レース数は300以上あるといわれています。

この数年で一気に盛り上がりをみせたトレイルランニング。
地域活性化にもつながるとして、各地で特色のあるレースが現れ、
ビジネスとして行う団体や企業も参加し、
「トレランを楽しみたい」市民ランナーにとっても、トップレベルのランナーにとっても、
最高の環境ができてきたハズでした・・・。





トレランの危機襲来‼国内トレラン禁止令発令!?


鏑木毅さんスピーチ
2015年3月。
環境省から衝撃的な発表がありました。
それが「国立公園内におけるトレイルランニング大会等の取扱いについて」と題された、
通称「環境省ガイドライン」です。
(読んでみたい方はこちら

鏑木さんも「至極まっとうなことが書いてある」というこの「環境省ガイドライン」なのですが、
一体何が問題なのでしょうか?

お役人が作るルールは法律を見てもわかるように、
解釈の仕方によってはどうとでも捉えられるような文章になっていますよね。
「環境省ガイドライン」にも「適切な」とか「適当な」とか「適正な」とか「必要に応じて」といった、
なんともアバウトな表現で書かれているんです。

縛りつけようとすれば縛りつけることが可能な内容なんです。

トレイルランニングを楽しむトレイルランナーは、ここに気を付けないといけないわけです。

今は規制が厳しくなくても、いずれ問題が起きた場合にはすぐに規制強化の流れになってしまいます。
役人のジャッジは締め付けの方向に流れやすいので。

全国でトレランの大会が開催できなくなればトレイルランナーはどうすればいいのでしょうか?
プロのトレイルランナーは国内で職を失ってしまいます。

トレイルランニングとトレイルランナーを守り、行政や他の団体と交渉していくためにも、
組織を作っていかなければならない。
そういった理由から「日本トレイルランナーズ協会」が生まれました。

そもそもなぜ「環境省ガイドライン」が作られたのかというと、
鎌倉である問題が起きたからなんです。

鎌倉のトレイルを歩く人と走る人の間でトラブルが発生して、
そんな状況で無理やり大会を開催してしまったんです。

みずから溝を深めにいってしまったんですよね。
大会を無理やり開催した為に、ある団体から鎌倉市に陳情が提出されて、
「トレランを規制しろ」の声が大きくなってしまったんです。






「トレラン」をスポーツとして発展させていくために


大同合意

「トレランってなんですか?」
日本スカイランニング協会代表でプロスカイランナーの松本大さんから、
こんな質問が鏑木さんと石川さんに投げかけられた。

実は「トレラン」って統一された定義がないんですよね。

なので鏑木さんと石川さんの回答はそれぞれ違う答えでした。
規制強化の流れがある中で、「トレラン」の定義やルールに全国で共通したものがなければ、
ちゃんとルールを決めて問題をクリアした大会も、そうじゃない大会も一緒くたにされて、
「トレランはやめろ」となってしまってはたまったものではありませんよね。

鏑木さんや石川さんをはじめ、様々なランナーがここまで盛り上げてきたスポーツを、
一部のマナーの悪い人のために潰されてしまうなんて・・・。

そして、がんじがらめにされてしまったトレランには、
本来トレランが持っている「多様性と自由さ」が失われてしまうと、鏑木さんは訴えていました。

そんなトレラン最大の魅力を失わないためにも、ルールの整備や大会の管理をしてもらいたいのですが、
それだけではダメですよね。
私たち市民ランナーも参加する大会をちゃんと精査していかなければいけません。
関西はまだまだ大会の質が高いとはいえないので・・・。
1人ひとりがルールやマナーに対する意識を高めていけば、
大会側もより良い大会を開催してくれると思いますし、
そういった大会になるように市民ランナーが協力していければいいですよね。
普段、練習で走るときからマナーに気を付けて走るだけでも、
印象は変わってくるはずです。

「山のルールやマナーを知らない人が、いきなり山を走って問題が起きた」
フォーラムではこんな声もあがっていました。
山ではすれ違いざまに挨拶を交わすのは基本的なことですが、
山登りをしないロードランナーが、ブームに乗っかって、
いきなり山を走って問題を起こしている、溝を深めている。

こんな風に捉えられてもいます。

この考え方もどうかと思いますが、それでも山を走るなら山岳知識や、
最低限のマナーやルールの知識は必要だと私も思います。
これはトレラン云々ではなく、山を守るため、自分を守るため、他人を守るためにも必要なことです。

ここまでの組織化やルール、マナーはスポーツとして最低限の話で、
トレランがこれから発展していくためにはここからどうしていくのかが大事なのですが、
それについては「その3」で書かせて頂きます。

長々と書かせてもらいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。





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