短距離から長距離までタイムが伸びる練習メソッド

th2OM1I5Q9.jpg

いつもありがとうございます。
走ると食べるで健康的なライフスタイルを提供している
ランナーズバル・コレールのよしだです。


今日のお話をさせて頂きます。

今日もご質問をよくいただく、トレーニング方法についてです。



あなたは【リディアード式】というものを聞いたことがありますか?

けっこう有名なので、
もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんね。

簡単にいうと、
リディアードさんが考案した、
トレーニングメソッドです。


このリディアード式の指導を受けたピーター・スネルという中距離選手は、
東京オリンピックでは800mと1500mで金メダルを獲得するほどに、
活躍し、リディアード式も一気に注目されることになります。


このメソッドの特徴は、
大会から逆算でトレーニングをいくつか段階に分けて、
トレーニングの目的を明確化し、
身体を仕上げていきます。

どんな感じかというと、
①基礎トレーニング(マラソン・コンディショニング)
②移行期(ヒル・トレーニング)
③トラック・トレーニング
 ③-1無酸素能力とスピードの養成
 ③-2コーディネーション
 ③-3最終調整

大きく分けて3段階、細かく分けると5段階の期分けがあります。


まず①の基礎トレーニングを10週にわたって行います。
この基礎トレーニングはマラソン・コンディショニングと呼ぶぐらいですので、
とにかく長距離走をおこないます。

中距離の選手が2か月から3か月も、ひたすら長距離走をおこなうなんて、
驚きではありませんか?

実は、これにはカラクリがあります。

長距離走(持久走)で働く筋肉は遅筋といわれる筋肉で、
パワーはありませんが、持久力に長けています。
長距離走では、この遅筋が働くので、
遅筋にあるグリコーゲンも消費されていきます。

遅筋にあるグリコーゲンがなくなってくると、
次は速筋という短距離や中距離で使われる筋肉が働きだすのです。

だから、長距離走でもスピードが鍛えられるんですね。


ただ、これにも条件があって、
・運動負荷60%以上
・60分以上のランニング
この2つの条件を満たしていないと、
遅筋のグリコーゲンがあまり消費されません。

遅筋のグリコーゲンが枯渇しないと、
速筋が働いてくれないので、
運動負荷60%以上で、60分以上、
時には2時間~3時間程度のランニングにも取り組んで、
ゆっくり走りながらスピードを鍛えていきましょう。

短距離、中距離のスピード強化はもちろん、
フルマラソンの目標タイムに対して、
ハーフマラソンや10㎞、5㎞、3㎞、1㎞のタイムが遅い方は、
スピード強化が必要かもしれませんので、
ぜひリディアード式を取り入れてみてください。



それではまた。




Runner's BAR CORRER
よしだ りょう



参加者募集イベント&セッション


あなたの問題、課題、悩みを自分自身で解決するチカラを身に着ける大人気セッション
2月10日(土)開催
走ると食べる寺子屋道場


2月18日(日)開催
走ると食べる寺子屋道場




心と体と脳みそフル回転!基礎体力向上からマラソン記録更新まで!初心者歓迎です♪
2月11日(日)
【初回参加無料】サバイバル?ビルドアップ走~コレールのランニングスクール~


2月17日(土)
【初回参加無料】限界を突破する下り坂インターバル走~コレールのランニングスクール~


一石三鳥!?ランニングと奈良の魅力発見とトレーニングセッションまで!!
3月4日(日)
「NARAマラニック~あなたの知らない裏なら巡り~」奈良市観光協会主催


IMG_2632.jpg
2月24日(土)
【非日常】冬山トレイルラン~ショートトレイル&スロートリップ~



2月20日「アトピー・アレルギー根本治療勉強会」
アトピー、アレルギーに限らず、関節の故障などのスポーツ障害、姿勢改善、
様々な病気や悩みに対しての【量子医学】からのアプローチを一緒に勉強していただけます。
勉強会は毎月20日におこなっています。
19時~ 初回参加費無料
別途お料理のワンオーダーをお願い致します。

詳しくはこちら



関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する