私はこうやって雨の日のマラソンで注意したい「低体温症」の対策をしました~初シーズンを振り返る㉖~

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雨男、雨女の方はもちろん。
私のような生粋の晴れ男、晴れ女の方でも心配なのが、
マラソン当日のです。

私は初フルマラソンとそれまでの2つのレース全てでした。
(3回とも私の晴れ男パワーが通じないほどの
雨男or雨女の方がレースに出走されていたんでしょうね。)

マラソンは基本的に雨でも開催されます。
2時間台で走りきってしまうようなランナーであれば、
雨に打たれる時間が短いので、
少々の雨でもそれほど問題はありません。


しかし、3時間、4時間と長時間かけてフルマラソンを完走するランナーだと、
それだけ長い時間、雨にさらされ続けることになります。

濡れた状態が何時間も続くのです。

そんな濡れた状態が長時間続く雨マラソンで気を付けなければならないのが、
低体温症です。



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低体温症とは


低体温症とは、もっとも酷い状態の凍死から軽度の身体の震えや鳥肌までの症状を総称したものです。

身体の中心部の温度は常に37℃に保たれています。
しかし、外部の条件によって身体の熱をどんどん奪われてしまい、
体温維持ができなくなると、37℃に保たれている中心部の温度まで下がっていきます。

この身体の中心部の温度が35℃を下回った状態が低体温症です。

身体の中心部の温度までが下がりだすと、身体は体温維持の為に震えだして熱を作り出そうとします。
この「震え」は実はかなりのエネルギーを使います。
体温維持の為の熱を作り出すために震えるのですから、
それ相応のエネルギーが必要になるんですね。

当然運動に必要なカロリーが使われますし、酸素も膨大に消費します。

さらに、この「震え」でも体温を維持できなくなると、
震えが止まって、身体の各機能が低下し始めるので要注意です。

既に血管や末梢神経の収縮が起きているので、
筋肉への酸素の供給などが上手くいっていません。

呼吸コントロールの神経も働きが鈍くなるので、
心肺機能にも影響がでて、
一度に取り込める空気の量が少なくなります。

上手く空気が取り込めないのに、
「震え」によって通常の3~6倍の酸素やエネルギーを消費するので、
意識もはっきりしなくなっていきます。

これ以上、身体の中心部の温度が下がり続けると、
不整脈が起き、筋肉が硬直し始め、最悪死に至ります。

低体温症は非常に恐ろしいです。

雨のマラソンで長時間濡れた状態で体温を奪われ続けると、
低体温症になる可能性はかなり高いです。

特にペースが遅いランナーほど低体温症になるリスクが高くなるので、
雨対策に関してはしっかりと行っておかなければなりません。


淀川寛平マラソンを含め3回連続レースで雨に降られた私が雨対策を紹介します。


ポリ袋をかぶる


半透明ポリ袋 45L




ゼッケンが見えるように透明性の高いポリ袋をかぶります。
頭と両腕が出せるように穴をあけてかぶれば、
即席ポンチョの出来上がりです。

必要がなくなれば簡単に捨てられますし、
(といってもポイ捨てはダメです)
軽量なのでレインコートを着用するよりも手軽です。

ただ通気性・透湿性は全くないので、
長時間かぶっていると自分の汗で身体やウェアは濡れてきます。

あくまでも即席の簡易ポンチョであることを忘れずに。



ワセリンを塗る


ヴァセリン オリジナル ピュアスキン ジェリー 368g




ワセリンとは石油から精製されたもので、
皮膚に塗ると油分の膜を作ります。
油と水の関係から撥水効果があります。
それにプラスして保温効果もあるので、
雨の日には欠かせないアイテムです。

なるべくレーススタート直前で、
全身に塗れるタイミングで塗っておきましょう。



帽子、手袋、タイツやアームスリーブ


(アシックス)asics ランニングメッシュキャップ




つばのある帽子は雨の日には必ずかぶりましょう。
顔にかかる雨が軽減されますし、
髪の毛から水滴が滴ることもありません。

手袋もできればつけておいた方がいいです。
もちろんびしょ濡れになりますけどね。(笑)

タイツやアームスリーブも身に着けて、
肌の露出をなくして、
なるべく体温が逃げないようにしておきます。



無理して走らない


もうこれは究極です。

一番勇気のいる選択ではありますが、
無理して走って、身体を壊してしまっては元も子もありません。

低体温症になって救急車で運ばれてからでは遅いので、
そうなる前に「無理」だと感じたなら棄権するのも大切な判断です。

棄権するまでにやれることを全てやってきたなら、
絶対に次につながる経験となります。


レース終了後も注意が必要


低体温症で注意したいのがゴールしてからです。

私はここでかなり危険な状態になりました。

ゴールしてからは極端に運動量が落ちます。
体温も急激に下がっていくので、
レース中あまり気になっていなくても、一気に寒気が襲ってきます。

できる限り早く乾いた服に着替えなければいけません。
付き添いの方がいらっしゃれば、
バスタオルをゴール地点に持ってきてもらうと、
ひとまず安心です。

そして、身体を温めて低体温の状態から早く抜け出すようにしましょう。



とにかく、身体の熱を長時間奪われないようにすることが大切です。





まとめ


長時間、雨に打たれると低体温症のリスクがある。

低体温症になると震え、心肺機能低下、意識の低下や筋肉の硬直が起き、
最悪の場合は死に至る。

低体温症にならない為にも雨対策を万全にしておく。

ポリ袋をかぶって簡易ポンチョにする。

ワセリンを塗る。

帽子・手袋・タイツ・アームスリーブを着用する。

何より無理して走らない。
危険を少しでも感じたら、
すぐにリタイヤする勇気を常にもっておくことが大切です。


何よりもまずはレース本番に雨が降らないようにテルテル坊主を吊るしておきましょう。








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