淀川寛平マラソン2015・初マラソン完走記~初シーズンを振り返る㉚~

「初シーズンを振り返る」シリーズも今回でついに最終回です。

これまでこのシリーズをお読みいただいたことに大変、感謝しています。


本当にありがとうございました。


最終回は私の初マラソン、「淀川寛平マラソン2015」のレビューを気ままに書かせてもらいます。

かなり個人的な感想なので、興味のある方のみお読みください。(笑)




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間寛平という男


私は1995年1月17日、阪神淡路大震災を神戸市で被災しました。
幸い、身近な人で亡くなった方はいませんでしたが、
家を失い、学校を失い、友人と別れ、慣れ親しんだ街から離れました。
小学2年生の私は、自分に起きる目まぐるしい状況の変化に、
よくわからず、混乱しながら、復興の日々を過ごしていました。

その年、間寛平さんは神戸から東京までの600㎞を7日間かけて完走されました。

その時の間寛平さんの走る姿は、当時8歳だった私の記憶に今でも残っています。

「寛平すげぇ」
少年は純粋にそう思いました。
そして、被災して疲弊していた心を元気づけられました。

(関西の方ならお分かりになるかと思いますが、)
いつもはあんなにアホなことをテレビでやっているのに、
600㎞を走るなんて、そのギャップの凄さたるや、
少年の心をくぎ付けにするには十分でした。


それから20年。


まさか自分がマラソンを走るなんて夢にも思っていませんでした。

なんでそんなに長い距離を好き好んで走るのか、
理解できませんでしたし、
頭がおかしいとも思っていました。

自分が実際にマラソンに挑戦するようになって、
なぜそんなに長い距離を好き好んで自分は走るのか理解できませんし、
自分自身で頭がおかしいと思っています。

走る理由を一言で答えるなら、
「楽しいから」
ですけどね。


何はともあれ、
尊敬した男のマラソン大会にでることになったわけです。




やっぱり芸人!プロフェッショナルやで!!


2015年3月1日。
レース当日は、朝から本当によく雨が降りました。

会場の芝生はぐちょぐちょで歩くのも困難な状態。
そこいら中、水たまりだらけでしたし、雨にも濡れてテンションもダウン。
身体もカチカチでした。

でも、やっぱりそこは芸人の皆さんです。
寛平さんとたむけんさんが登場されると、
空気は一変して、ランナーのみなさんのテンションも上がりました。

天津木村さんのエロ詩吟が朝から大音量で響いたり、
グイグイ大脇さんのグイグイ準備体操をしたり、
(これが意外と結構楽しかった)

冷たい雨の中、フルマラソンを走れるぐらいの気持ちにまで上げてもらえました。

晴れていたら、子供たちももっと楽しめたんだろうなと思うと、
この日ばかりは天気をかなり恨みましたね。


次回、出走する時は晴れておくれと願うばかりです。





なんだかサバイバル訓練みたい


コース自体はドライな状態なら、
ひたすらに続く淀川河川敷を走るので、とても走りやすいです。

坂道もほとんどありませんし、カーブも少ないです。


しかし、雨が降ったら地獄絵図ですね。

水たまりが何メートルにもわたってできていて、
道幅いっぱいに広がっていたりします。

芝生はぬかるんでいて、足を思いっきりとられます。

大半のランナーの方々はそれをなんとか避けようと走っていました。
前半は。


私はというと、
雨も降ってるし、すでに靴なんかびしょ濡れでした。
今更、水たまりを避けて、それが何になると思い、
ジャブジャブつかりながら走りました

そうしないと、水たまりができていない所が狭すぎて、前がつっかえてしまいます。

自分のペースを守って走れないので、
水たまりだろうがぬかるみだろうが、
関係なしに進むしかありませんでした。


コースを折り返してゴールに近づいていく後半になると、
水たまりを避けようがない場所もかなり出てきて、
全員が結局、水たまりに浸かっていると思います。(笑)


本当は靴は濡らさないに越したことはありません。

低体温症やパフォーマンスの低下、
シューズの劣化を招きますので、
乾いていたほうがベターですが、
そうも言ってられない時もあるので(;・∀・)






沿道の声援が何よりの力


沿道に立っている方々の主な目的は、間違いなく芸人ですよ。
それでも雨の中、長い時間、見ず知らずの私にまで声援を送ってくれました。

単純に嬉しかったですし、
本当に走る力が湧いたというか、
なんとも月並みな言葉ですが、
元気づけられましたね。

「雨でも走るあなたがステキ」
ある男性が持っていたプラカードに書いてありました。

「雨でも沿道で応援するあなたはその何倍もステキじゃないか」
素直にそう思いました。


スタート地点に戻ってきたときには、
一番大きな声援が沿道からわき上がっていました。

「いけるよー!いけるよー!」
「頑張れ!頑張れ!」

本当に大きな声で声援を頂きました。
35㎞を越えたあたり。
身体もキツイ。
精神的にもキツイ。

そんな時に頂いた大歓声は今も耳に残っています。

そして、もうレースも終わると思い、
ここでちょっとオーバーペースになってしまって、
39㎞から脚がめちゃくちゃ痛くなって、
失速しました。(笑)


声援に力をもらっても、レースは最後まで落ち着いて、ペース配分しないといけませんね。






ラスト3㎞。フルマラソンの「壁」をそこに見た


39㎞過ぎたあたりから、脚が痛みだし、ズルズル失速しました。

「あぁ、ついにここで壁の登場か」と何度も歩こうと考えました。

いつもの練習で走ってる3㎞なんてアッとゆう間に過ぎていくのに。

恐ろしく長い。

早くゴールしたい。
早くゴールにたどり着いて、とにかく走るのをストップしたい。

だけど、全然脚が前に進んでくれない。

30㎞過ぎてから飛ばし過ぎたのが、明らかな原因でした。

そして、そのペースについていける身体を作れなかった。
トレーニング不足だったわけです。

サブ4は間違いないタイムでした。
歩きさえしなければ。
ゴールまで走り続ければ、確実に目標としていたサブ4は達成できる。


絶対に歩かない。


私は「根性」とか「気合」とかを、いの一番に口にして、
なんでもそれで片づけてしまおうとするのは、嫌いです。

この残りの3㎞。
ここまでできることはやってきました。
過去に戻ってトレーニングをやり直すなんてできません。

その時に自分に残された手段というか力って、
もう「精神力」しかないですよね。

絶対に走りきる。

強い意志をもって、脚を動かして、身体を前に進めていく。

フルマラソンで「壁」にぶつかってしまえば、
もうとことん「心」の闘いをしなければ。


「壁」にぶつかるまでは、いかにぶつからないようにするかを準備すればいいのですが、
もうぶつかってしまった時は、何が何でも乗り越える強い意志がなければ、
簡単に脚は止まってしまうと、この3㎞でわかりました。

それはまさに「根性」とか「気合」みたいなものです。


ここまで、用意周到にフルマラソン完走のトレーニングを積んできて、
それでも身体の限界にぶち当たってしまうなら、
最後の最後の手段として、「心」を武器に闘ってもいいんじゃないかと。

むしろ、「根性」とか「気合」ってそういう土壇場のピンチまでとっておくべきものだと、
私は思うわけです。






念願のサブ4達成


初マラソンフィニッシュ!
初マラソン。
雨だったり、コースが川と化していたり、
ラスト3㎞で失速したり、
色々とありました。

3か月間のフルマラソンに向けたトレーニング。
運動不足で全く走れなかった夏。

故障にもあい、風邪にも悩まされたり、
初めて10㎞を完走した喜びとか、
次第についていった自信もありました。

ネットタイムで3時間30分13秒。
42.195㎞を走るのにかかった時間でした。

目標にしていたサブ4。
本当に達成できてよかったです。


そして、サブ3挑戦への号砲をまずは鳴らせました。

これからは、セカンドシーズンに向けて、
本格的にサブ3達成の為のトレーニングをしていきます。






おわりに


「初シーズンを振り返る」を最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

私のまだまだ拙い文章で、好き放題つづったブログ記事に、
長々とおつきあい頂き、本当に感謝しております。

あなたの貴重なお時間を割いてもらい、
私のブログに目を通して頂いていることを忘れることなく、
少しでも、費やした時間に対して還元できるような、
有益な記事をこれからも、今まで以上に執筆していきますので、
これからもどうぞよろしくお願いします。


本当にありがとうございました。


では、また近々お会いしましょう。






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