初めての大阪マラソン完全攻略その③~試走すると42.195㎞が短く感じられるのはなぜ?~

「登山にしろ、何にしろ、99%はしんどい

  でも、1%の何かが99%の向こうにある」

by 安藤浩正(冒険家)      



ということで、行ってきました。
大阪マラソンのコースの試走に。

なぜ試走したのかと言いますと、
ある心理効果が得られるからなんですね。

もちろん他にも得られるものはありますが、
最大のメリットはこの心理効果を得られることにあります。


走ったのは京セラドーム大阪付近のほぼ中間点辺りから、
最大の難所である南港大橋までです。

大阪マラソンのコースはどの道も一度は歩くか、車で通っているので、
知った道ではあるのですが、やはり実際に走る感覚を味わっておくと、
本番に活きてきます。



「99%のしんどさ」を乗り越えて、
「1%の何か」を大阪マラソンのゴールで見つけられるように、
できることであれば、一度は本番前に試走をしておきましょう。



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「帰宅効果」を使って、辛さを軽減させよう


重要なのは、本番のしんどさを緩和してあげることです。

距離間と高低差。
この2点は試走でつかんでおきたいポイントです。


ところで、あなたはこんな経験がありませんか。

見知らぬ場所へ行くときと、そこから帰ってくるとき。
行くときは目的地に着くまでの時間が長く感じた道のり。
でも、帰りは「あれ?もう着いた」なんて思ったことがありませんか。

これは「帰宅効果」と呼ばれるもので、
経験した道のりは未経験の時よりも短く感じる心理が働いているのです。


この「帰宅効果」はマラソンにも使えます。

試走をしておいて、コースの距離感・高低差をつかんでおけば、
本番で初めて走るよりも楽に走れます。


例えば今回、私は京セラドーム大阪近くの大正橋から走り始めました。
大阪マラソン試走1

ここはほぼ中間地点です。
ここから緩い坂道を下ると、御堂筋までフラットな道をまっすぐ走ります。

そしてこの写真の場所、難波で右に折れます。
大阪マラソン試走2

この後は大国の交差点まで道なりに走るわけですが、
こういったコースを実際に肌で感じて、
自分の脚で走っておくと、
コースの把握も距離感の把握もできます。
高低差もどのくらい登って、降りるのか、
身体への負担もわかります。


実際に経験しておくことで「帰宅効果」が生まれて、
本番で走った時に楽に感じるわけですね。





難所を体験しておく


特に難所があれば、事前に走れるなら走っておくべきです。

難所を試走しておけば、
終わりを知っているので、頑張れます。
マラソンの難所と言えば「登り坂」ですよね。

いつまで続くかわからない坂道を、ハァハァ息を切らして上り続けるよりかは、
終わりを知っている坂道のほうが最後まで頑張れますよね。

力の配分も上手くできるはずです。

そして、経験済みの難所なので、「帰宅効果」によって短く感じるわけです。


長い登り坂は本当に辛いです。
脚が動かなくなります。
息も苦しくなります。
走るのやめようかと思います。
それでやめたらもう走る気力が湧いてきません。

そんなボス戦に挑むのに、装備なしのレベル1では勝てそうにないですよね。
試走して、しっかり準備を整えておきましょう。


大阪マラソンの難所といえば「南港大橋」です。
大阪マラソン試走3
試走では車道を走ることができませんが、横の歩道を同じように登れます。

一度走ってみて、感覚をつかんでおきましょう。



「30㎞の壁」の向こうを知っておく


マラソンの「最大の難所」と言えば「登り坂」ではなく、
「30㎞の壁」です。


「30㎞の壁」にぶち当たってしまうと、
脚が動かなくなり、走るのもままならない状態で、
ついにはリタイヤなんて恐ろしいことになってしまいます。

「30㎞の壁」をいかに乗り越えていくかはこちらを読んでいただければと思います。

どれだけ練習を積んで、「30㎞の壁」に備えても、
やっぱり30㎞過ぎてからは辛いです。
しんどいです。

「じゃあ、何で走るの?」というツッコミをぶつけられる中、
それでも私たちランナーはゴールに向かって走らなければいけないのです。

そして、できれば30㎞を越えてからラストスパートをかけたいですね。


ということで、ここでも有効なのが「帰宅効果」ですね。
壁の向こう、ゴールまでの12.195㎞を知っておけば、
絶対にレース後半を自分のレース展開で走れます。

それも「帰宅効果」によって、初めて走るよりかは楽に走れます。


大阪マラソンのムチのいれどころとしては、やはり住之江競艇前の交差点を曲がってからですね。
大阪マラソン試走4
ゴールまでの距離は10㎞を切っているので、スパートを持続させるにはいい距離です。


ここから南港大橋まで何度か地味な登り坂があります。
短いですし、勾配もそんなにありませんが、
ボディーブローのように体力を削っていかれそうなので、
事前に知れて良かったです。

本番ではもう体力も気力もギリギリのところで走っていると思うので、
ちょっとしたダメージが致命傷になりかねません。


「30㎞の壁」の向こうを知っておけば、精神的に楽に走れます。
ゴールまでの距離感がつかめていますからね。

私の初マラソンでは、ゴールを横目に通り過ぎてからの3㎞ほどが死ぬほど長く感じて、
「いつまで走るの?」とかなり辛い思いをしました。

ですので、ラストの12.195㎞を知っていれば、「もう少し、もう少し」と思って、
脚も動くと思います。


これはもう「帰宅効果」と呼べるものか怪しいですが(笑)、
精神的に楽になるという意味では、「帰宅効果」と呼んでもいいはず。


なんせ99%はしんどいのがマラソンです。
でも、そのしんどさを経験しないと得られない1%がゴールで待っています。
だから、「しんどい思いして、なんで走るの?」と言われてもランナーは走るんでしょうね。

1%を得られなければ、せっかく99%のしんどい思いをした甲斐がありませんよね。
全力を出し切って、完走してこそ得られる1%ですので、
コースの試走を一度はしておいて、準備を整えておきましょう。



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