重要な「走りを改善するポイント」に、世界陸上女子マラソンに映り込んだ市民ランナーを見ていて気づきました

世界陸上女子マラソン。
伊藤舞選手が7位入賞でリオ五輪内定をつかみ取りました。

伊藤選手おめでとうございます!
(まずこれだけは言わせてもらいました)
世界陸上女子マラソン
(左:重友選手・中央:伊藤選手・右:前田選手)


メダル争いはデッドヒート。
ジェミマー・ジェラガト・サムゴン選手(ケニヤ)、ヒーラ・キプロス選手(ケニヤ)のマラソン王国ケニヤ勢。
そこにマレ・ディババ選手(エチオピア)、ユニス・ケプキルイ・キルワ選手(バーレーン)が立ちはだかりました。

4選手が一段となって競技場に。
マレ・ディババ選手がラストスパートで競り勝ち、金メダルを獲得。
ゴールタイムは2時間27分35秒。

スローペースと言ってもやっぱり速いですね。
素晴らしい闘いでした。


それで、マラソン中継を見ていると、
沿道で勝手に一緒に走っている市民ランナーがよく映り込んでいますよね。

これ凄く参考になります。
別に市民ランナーの走りが凄いとかではなくて、
市民ランナーとトップレベルランナーとの比較ができるんですよね。

もう一目瞭然で走りの違いがわかって、
今後なにを改善しながらトレーニングするべきかがよくわかります。
(見知らぬオジサンありがとう。)

今回、何よりも強く感じたのが「走フォーム」の歴然たる違いでした。





やっぱりストライド改善が基本


一般ランナーと見比べて思ったのはやっぱりストライドでした。
一歩の大きさがスピードに直結してくるのは当たり前なのですが、
これが全然違うなと。

走るスピードは、ピッチ(歩数)×ストライド(歩幅)で決まります。

ピッチ180で2時間30分で走る場合は、2万7000歩で完走します。
この時のストライドは1m56㎝。
タイムが1時間遅くなると3万7800歩。
ストライドは1m11㎝まで縮みます。

一歩の差が45㎝もあります。

私がこの45㎝の差を縮める為にストライドを伸ばしたり、ピッチを上げたりして走ると、
もう必死のパッチで走っている姿になってしまいます(笑)。

息も絶え絶え、全力疾走ですね。
まるで短距離走者のような走りです。

それもそのはずで、
短距離のピッチは1秒間に4.5歩から5歩ぐらいと言われています。
1分間のピッチに直すと、270~300という数字に。
(ウサイン・ボルト選手は40歩前半で100mを走っています。)

広いストライドを維持したままピッチが高回転になればなるほどに、
走っている姿は全速力で走る短距離ランナーのように見えるわけですね。

でも、長距離のトップランナーはまだまだ余裕のある走りです。
事実、ラストスパートではさらに速いペースで走るわけですから。
レース終盤まではいくらかの余裕をもって走っているはずです。

短距離走者ではなく「マラソンランナー」の走りをするためにも、
いきなり何十㎝ものストライドを伸ばすのは不可能ですが、
1㎝ずつでもいいので、徐々に1回のキックで走れる距離を伸ばしていきたいですね。




無駄のない走フォームを目指す


「足音がするのは力が逃げている証拠」
高橋尚子さんはレース前の前田選手の紹介VTRでこう言っていました。
前田選手は走っている時、足音がしないんですよね。

今年のサロマ湖ウルトラマラソンの中継を見ていて、
エリック・ワイナイナさんが音もなく近づいてきて走り去っていったのを思い出しました。
他のランナーはみんなちゃんと足音が聞こえているのになぜ?って思ったのですが、
そういうことだったんですね。

必死に走る市民ランナー。
余裕をもって走るトップランナー。

もちろん速いのはトップランナーです。
最初は同じスピードで走れても市民ランナーは早々に失速します。
エネルギーロスが多いと、ペースを維持するのにより多くの力を使ってしまいます。
たくさんの力を使っても、全ての力が地面を蹴るのに伝わらずに逃げてしまう。
だから余計にエネルギーを使って、短い時間で力尽きるんですね。

必死のぱっちで走っても遅いのは、
無駄な動きが多い、つまりランニングエコノミーが低いのも要因のひとつなんですね。

頑張って伸張反射を鍛えたり、筋トレして筋肉をつけたりしても、
その力が無駄な力となってしまって、活かしきれない。
活かしきれていないから余計に力を使ってしまって・・・と、
まさに負のスパイラルです。

無駄のない走フォームを身に着ける。

これもストライドを伸ばす為には欠かせない要因なのです。
余計なエネルギーを使わずに、消費したエネルギーは無駄なく走る力に変えていく走フォーム。

100の力すべてが地面を蹴る力に変わるのと、
50%しか伝わらずに、力が逃げてしまうのとでは、
絶対に前者のほうが速く走れますよね。

精錬された動きで走るトップランナーと、
その横をがむしゃらに粗削りな走フォームで走る市民ランナーの絵面は、
そんなことを私に教えてくれました。

では、どんな走フォームが無駄のない走フォームなのでしょうか。
そして、それをどのように身に着けていけばいいのでしょうか。


次回からは「無駄のない走フォーム」を追求・追究していきます。



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