【走フォーム改善】常識とは真逆の考え方がフラット走法体得の近道だという事実

シューズ

ランニングシューズのショック吸収性能が優れているがゆえに、
ヒールストライク走法を助長している。


実はこんな話があるんですね。

「クッション性能が高いので、ヒールストライク走法で走っても問題がない。」
そう身体が捉えてしまっているのでしょう。

初心者ならクッション重視のシューズを履くのが常識です。
そんな常識を覆す話です。

なぜクッション重視のシューズを履くのかというと、
まず第一の理由として、「故障しない為に」ですよね。

ですが、骨格で衝撃を受けとめるヒールストライク走法は、
筋肉も含めた全体で着地衝撃を受け止めるフラット走法やフォアフット走法に比べて、
故障しやすいのです。

う~ん、これでは本末転倒ですね。


では、クッション重視ではないシューズを履けば、
ヒールストライク走法がフラット走法へと変わっていくのでしょうか。



ケニア人ランナーはフォアフット走法


2015年9月現在、男子マラソン世界記録保持者はデニス・キプルト・キメット選手です。
彼はケニア人ランナーですね。

2014年9月28日のベルリンマラソンで、
2時間2分57秒という驚異的な世界記録を打ち出しました。

キメット選手だけではなく、現在の世界歴代10傑にはなんとケニア人ランナーが8人も占めています。
残りの2人はエチオピア人のハイレ・ゲブレセラシェ選手とアエレ・アブシェロ選手です。

アフリカ、とりわけケニア人ランナーがこれほどまでに速いのはなぜでしょうか。

1つは彼らがフォアフット、足裏の前側部分での着地で走れる力があることが言えます。
これはアフリカランナー特有の、細長い脚が実現している走りだなんて言われています。
でも、それだけではケニア人ランナーが突出している理由にはなりませんね。




裸足で毎日片道10㎞を2往復走る小学生


カレンジン族。
ケニア西部の都市エルドレットとイテンという町にカレンジン族は住んでいます。
標高2400mの、グレート・リフト・バレーと名づけられた大峡谷にあるこの地域は、
長距離ランナーを育てるのにとても適した環境です。

実はケニア人ランナーのほとんどの選手がカレンジン族なのです。

世界記録保持者のキメット選手や前世界記録保持者のキプサング選手など、
そうそうたる顔触れがカレンジン族出身なのです。

それで、このイテンという町ですが、
田舎なので学校までの距離がなんと片道10㎞もあったりするみたいです。

片道10㎞をとぼとぼ歩いてなんていられませんから、通学は「走る」わけです。
しかも、裸足で。

さらに昼ご飯には、なんと10㎞離れた家に食べに帰ると。
お弁当持っていけばいいのに、なんて思うハングリー精神皆無の私ですが、
とにかく彼らは走って食べに帰って、また学校に戻るのです。
もちろん走って。

1日合計40㎞。

こんな距離を小学生が毎日裸足で走るんですよ。
そりゃ速くなるわけです。

そして、子どものころから裸足で走っているので、
衝撃の大きいヒールストライク走法は当然淘汰されているんですね。

もっと長距離を速く走るのに適した走り方がもう自然に、
遺伝子レベルで身についているわけですね。

(最近では環境整備が整って、スクールバスなどが運行されているみたいです。)



守られるがゆえの弱さ


獅子は千尋の谷にわが子を突き落す

なんて、ことわざがありますね。
試練から這い上がってきた者だけを立派に育て上げるなんて意味ですが、
捉え方を変えると、過保護を戒める意味にもとれるなと思います。
(あくまで個人的な解釈です)

守られているだけでは、それ以上の成長はありませんよね。
だって、成長する必要がありませんから。

2010年1月27日にイギリスの科学誌「nature」に、
裸足で走ったほうがシューズを履いて走るよりも衝撃を大きく軽減できるという論文が発表されました。

この研究では靴を履いて走った被験者の75%もの人がかかとをつけて走り、
裸足で走るケニア人の大多数が、かかとを接地せずに走っていることがわかりました。

ランニングシューズを履くがゆえに、そのクッション性能に頼ってしまって、
かかとから着地しても大丈夫だと思ってしまうんですね。

ですが、シューズを履いてヒールストライク走法で走るランナーのほうが、
裸足で走るランナーよりも障害を抱えている割合が高いのです。




スピードモデルをあえて履こう


とにかく初心者ランナーにはクッション重視のモデルが勧められています。
それは故障を避けるのが理由です。

ですが、どうでしょうか。

クッション性能の高いシューズを履くことによって、
故障しやすいヒールストライク走法で走ってしまう。

こんな理不尽なことがあっていいのでしょうか。

当然、すでにヒールストライク走法ではないランナーなら、
クッション重視のシューズを選んでも問題はないです。

ですが、ヒールストライク走法から抜け出したいのであれば、
ここはあえてサブ3ランナーが履くようなスピードモデルのシューズを履くべきではないでしょうか。

クッション重視ではなく、軽量化されたモデルならヒールストライクで走っていては故障してしまうので、
フラット走法がより早く身につくわけですね。

いきなり裸足で走るのはおススメできないみたいなので。
シューズを履いて走る時とは、使う筋肉が違うようです。
ですので、裸足で走るベアフットランに転向するという方は、
徐々に移行していかれるのをおススメします。



各メーカー軽量モデル


代表的な軽量スピードモデルを紹介しておきます。
シューズ選びの参考にどうぞ。


アシックス

asics2015AWTARTHERZEAL-3 ターサー ジール-3



言わずと知れた、asicsの定番サブ3向けモデルですね。
25.5cmのサイズで重量わずか155gの超軽量化モデルですが、
ある程度のクッション性能も兼ね備えたモデルといわれています。
足幅もスリムからワイドまで用意されているので、人を選びません。
ちょっと贅沢すぎますかね(笑)



ミズノ

【mizuno】ミズノ ウェーブスペーサーGL-J4 【J1GA157599】 メンズ ランニングシューズ15FW



着地の安定感があって、蹴りだしまでのブレを抑えるように作られたミズノのウェーブスペーサーGL 。
高い反発性があり、フラット走法練習にはもってこいかもしれません。
足幅サイズは標準のみです。



アディダス

アディダス(ADIDAS) adizero takumi sen boost タクミ セン ブースト B25894 ランニングシューズ(メンズ)【~2.4H】【フィット】



ブースト素材を使ったアディダスのスピードモデル。
個人的にはアディダスは足幅が合わなくて履けないのが多くて、敬遠しがちです。
このタクミセンの足幅(ウィズ)もEとなっていて細めですので、
細めのシューズが履ける人にはおススメのシューズ。
なんといってもお洒落です。




シューズに関しては軽量モデルであれば、
お気に入りの自分の足に合ったものでいいと思います。

足に合っていないシューズを無理に履いてしまうと、それこそ怪我のもとですからね。
それに、あとで「やっぱりあっちにしておけば」なんて後悔すると、
練習する気も失せてしまいます。

ヒールストライク走法から早く抜け出すなら、自分の足をクッションで覆うのをやめて、
千尋の谷に突き落す思いで、軽量モデルで練習してみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた(^-^)


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